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自己株式の売却について

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自己株式の売却について

2009/10/23 14:03

jorijori

おはつ

回答数:4

編集

こんにちは。自己株式の売却について教えてください。

非公開会社の自己株式を社員持株会に売却しようと思います。

(自己株式の保有状況)
 以前から保有していた自己株式   10,000千円(100株、10万円/株で取得)
 今年度、株主から取得した自己株式 36,000千円(300株、12万円/株で取得)
                  合  計 46,000千円(400株)

200株を持株会へ売却処分する場合、以前から保有の自己株式100株と
直近で取得した300株の内の100株を処分すればいいのでしょうか。
(この場合、直近取得の200株が自己株式として残る)。

あるいは処分の順番は会社の任意ですか (直近取得の株から先に処分も可?)。

また1株あたりの売却価格は、次のどれにすればいいでしょうか。
1.200株の加重平均 上記の場合(100株×10万+100株×12万)/200=110千円
2.合 計の加重平均  46,000千円/400=115千円
3.直近の取得価格 12万円

よろしくお願いいたします。

こんにちは。自己株式の売却について教えてください。

非公開会社の自己株式を社員持株会に売却しようと思います。

(自己株式の保有状況)
 以前から保有していた自己株式   10,000千円(100株、10万円/株で取得)
 今年度、株主から取得した自己株式 36,000千円(300株、12万円/株で取得)
                  合  計 46,000千円(400株)

200株を持株会へ売却処分する場合、以前から保有の自己株式100株と
直近で取得した300株の内の100株を処分すればいいのでしょうか。
(この場合、直近取得の200株が自己株式として残る)。

あるいは処分の順番は会社の任意ですか (直近取得の株から先に処分も可?)。

また1株あたりの売却価格は、次のどれにすればいいでしょうか。
1.200株の加重平均 上記の場合(100株×10万+100株×12万)/200=110千円
2.合 計の加重平均  46,000千円/400=115千円
3.直近の取得価格 12万円

よろしくお願いいたします。

この質問に回答
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1. Re: 自己株式の売却について

2009/10/23 14:49

kei8

すごい常連さん

編集

 1株あたりの売却価格は株式の時価になります。売却の直前に取得があれば、最後の取得価格=時価になることはありえます。しかし、一般的にいえば、時価は取得価格とは関係がありません。

 仮に、時価が130千円とすれば、次の処理になります。

(借方)
現預金      26,000(=130千円x200株)
(貸方)
自己株式     23,000(=46,000千円÷400株x200株)
その他資本剰余金  3,000

原価(単価)は加重平均による価格が適切と考えます。したがって、処分の順番の問題は生じないと考えます。株券発行会社であって、譲渡を受ける者に特定の株券(たとえば10万円で買ったときの株券)を渡しても、その株券と取得価額を結びつけて考えることはしない(=10万円とはしない)と考えます。

 1株あたりの売却価格は株式の時価になります。売却の直前に取得があれば、最後の取得価格=時価になることはありえます。しかし、一般的にいえば、時価は取得価格とは関係がありません。

 仮に、時価が130千円とすれば、次の処理になります。

(借方)
現預金      26,000(=130千円x200株)
(貸方)
自己株式     23,000(=46,000千円÷400株x200株)
その他資本剰余金  3,000

原価(単価)は加重平均による価格が適切と考えます。したがって、処分の順番の問題は生じないと考えます。株券発行会社であって、譲渡を受ける者に特定の株券(たとえば10万円で買ったときの株券)を渡しても、その株券と取得価額を結びつけて考えることはしない(=10万円とはしない)と考えます。

返信

2. Re: 自己株式の売却について

2009/10/23 17:15

jorijori

おはつ

編集

回答いただきありがとうございました。

12万円は直前の時価なので、この価格で売却してもいいわけですね。

それと、原価を加重平均とすれば自己株式の処分の順番の問題はなくなりますが、
これについて会社法か他の法令に規定があるのでしょうか。

回答いただきありがとうございました。

12万円は直前の時価なので、この価格で売却してもいいわけですね。

それと、原価を加重平均とすれば自己株式の処分の順番の問題はなくなりますが、
これについて会社法か他の法令に規定があるのでしょうか。

返信

3. Re: 自己株式の売却について

2009/10/26 11:14

kei8

すごい常連さん

編集

 先の回答(10月23日)のうち一部をを訂正します。たいへん失礼しました。

>自己株式の売却について

200株を持株会へ売却処分する場合、以前から保有の自己株式100株と
直近で取得した300株の内の100株を処分すればいいのでしょうか。
(この場合、直近取得の200株が自己株式として残る)。


回答:
 会社が「先入先出法」を採用すると定めれば、そのような処理でOKです。ただし、いったん定めた方法は継続適用することが必要です。

 自己株式の購入単価が異なる場合は、管理上は「移動平均法」が使いやすいと考えます。異なる単価の株式のどれが残っているかを考える必要がないため。

<根拠規定>
自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準

自己株式の処分及び消却時の帳簿価額の算定
13.自己株式の処分及び消却時の帳簿価額は、会社の定めた計算方法に従って、株式の種類ごとに算定する。

 先の回答(10月23日)のうち一部をを訂正します。たいへん失礼しました。

>自己株式の売却について

200株を持株会へ売却処分する場合、以前から保有の自己株式100株と
直近で取得した300株の内の100株を処分すればいいのでしょうか。
(この場合、直近取得の200株が自己株式として残る)。


回答:
 会社が「先入先出法」を採用すると定めれば、そのような処理でOKです。ただし、いったん定めた方法は継続適用することが必要です。

 自己株式の購入単価が異なる場合は、管理上は「移動平均法」が使いやすいと考えます。異なる単価の株式のどれが残っているかを考える必要がないため。

<根拠規定>
自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準

自己株式の処分及び消却時の帳簿価額の算定
13.自己株式の処分及び消却時の帳簿価額は、会社の定めた計算方法に従って、株式の種類ごとに算定する。

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4. Re: 自己株式の売却について

2009/10/27 09:26

jorijori

おはつ

編集

お世話になります。

「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」
という基準があったんですね。早速読んでみます。

アドバイスをいただき、ありがとうございました。

お世話になります。

「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」
という基準があったんですね。早速読んでみます。

アドバイスをいただき、ありがとうございました。

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