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仮決算

質問 回答受付中

仮決算

2009/06/23 13:54

ti-ko

すごい常連さん

回答数:4

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連結など、親子会社が決算日が異なる場合、子会社は仮決算をおこないますが、具体的にどんな手順でおこなうのでしょうか。

連結など、親子会社が決算日が異なる場合、子会社は仮決算をおこないますが、具体的にどんな手順でおこなうのでしょうか。

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1. Re: 仮決算

2009/06/30 11:31

ti-ko

すごい常連さん

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ツリーアゲ

ツリーアゲ

返信

2. Re: 仮決算

2009/07/02 08:18

しかしか

さらにすごい常連さん

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そもそも何のために仮決算をやるのか、その目的によるのではないかと思いますが、親会社との連結が目的でしたら、親会社の決算日と同じ日に、親会社と同じ経理基準で仮決算をします。

仮決算日における期末棚卸高を計上するとか、償却費を計上するとか、引当金を計上するとか、費用や収益について前払・前受・未払・未収を計上するとか。

基本的にはだいたい通常の本決算とおなじ処理を一度やります。

ただし、親会社との連結が目的なのでしたら、親会社の経理担当者に何をどこまでどうやればいいのか、事前によく打ち合わせをしておく必要がありますね。

そもそも何のために仮決算をやるのか、その目的によるのではないかと思いますが、親会社との連結が目的でしたら、親会社の決算日と同じ日に、親会社と同じ経理基準で仮決算をします。

仮決算日における期末棚卸高を計上するとか、償却費を計上するとか、引当金を計上するとか、費用や収益について前払・前受・未払・未収を計上するとか。

基本的にはだいたい通常の本決算とおなじ処理を一度やります。

ただし、親会社との連結が目的なのでしたら、親会社の経理担当者に何をどこまでどうやればいいのか、事前によく打ち合わせをしておく必要がありますね。

返信

3. Re: 仮決算

2009/07/02 13:26

ti-ko

すごい常連さん

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sika-sikaさん 回答ありがとうございます。

海外の会社だと通常暦年決算なので、日本の本社は3月末が決算
なので大変ですね。

仮決算だから本決算より処理の仕方がいくぶんおおざっぱとかそういうことはないのでしょうか。監査は仮決算の場合はしないですよね。

sika-sikaさん 回答ありがとうございます。

海外の会社だと通常暦年決算なので、日本の本社は3月末が決算
なので大変ですね。

仮決算だから本決算より処理の仕方がいくぶんおおざっぱとかそういうことはないのでしょうか。監査は仮決算の場合はしないですよね。

返信

4. Re: 仮決算

2009/07/02 18:37

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

か、海外の子会社ですか・・・・。

さすがに私も外国子会社の連結はわかりませんが、まあ、ある程度テキトーにはなるでしょうね。


子会社の決算日が親会社と違う場合、問題のなのは、その計算期間(会計期間)ではないかと思います。

親会社が3月決算だとすると、親会社の事業年度は、たとえば、平成21年4月1日から平成22年3月31日ですね。

そして子会社が12月決算だと、子会社の事業年度は平成21年1月1日から平成21年12月31日です。

ということは、子会社が親会社の決算日(平成22年3月31日)に仮決算をするとした場合、子会社の仮決算期間は、平成21年4月1日から平成22年3月31日になりますから、当期の9ヶ月間(平成21年4月1日から平成21年12月31日)と翌期の3ヶ月間(平成22年1月1日から平成22年3月31日)を合わせた期間ということになります。

めまいがしそうなくらいめんどくさそうですね。

まあ、たいていの会計ソフトは月次単位で数値を出力できますから、通常の収益・費用は問題なく拾えるでしょう。

減価償却費を具体的にどうやって計算すればよいのかとか、そのあたりはすみません、わかりません。
(監査の事もすみません、わかりません。)

ただまあ、子会社の決算日が親会社の決算日とあまり離れていなければ、子会社の決算書の数値をそのまま親会社の決算日における数値とみなして連結してもよいかもしれません。

ま、子会社の決算日を親会社と同じ日に変更するのが一番いいんですけどねぇ・・・。
あるいは思い切って親会社の決算日を子会社と同じにするとか。

あんまりお役に立てなくてすみません。

か、海外の子会社ですか・・・・。

さすがに私も外国子会社の連結はわかりませんが、まあ、ある程度テキトーにはなるでしょうね。


子会社の決算日が親会社と違う場合、問題のなのは、その計算期間(会計期間)ではないかと思います。

親会社が3月決算だとすると、親会社の事業年度は、たとえば、平成21年4月1日から平成22年3月31日ですね。

そして子会社が12月決算だと、子会社の事業年度は平成21年1月1日から平成21年12月31日です。

ということは、子会社が親会社の決算日(平成22年3月31日)に仮決算をするとした場合、子会社の仮決算期間は、平成21年4月1日から平成22年3月31日になりますから、当期の9ヶ月間(平成21年4月1日から平成21年12月31日)と翌期の3ヶ月間(平成22年1月1日から平成22年3月31日)を合わせた期間ということになります。

めまいがしそうなくらいめんどくさそうですね。

まあ、たいていの会計ソフトは月次単位で数値を出力できますから、通常の収益・費用は問題なく拾えるでしょう。

減価償却費を具体的にどうやって計算すればよいのかとか、そのあたりはすみません、わかりません。
監査の事もすみません、わかりません。)

ただまあ、子会社の決算日が親会社の決算日とあまり離れていなければ、子会社の決算書の数値をそのまま親会社の決算日における数値とみなして連結してもよいかもしれません。

ま、子会社の決算日を親会社と同じ日に変更するのが一番いいんですけどねぇ・・・。
あるいは思い切って親会社の決算日を子会社と同じにするとか。

あんまりお役に立てなくてすみません。

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