編集

AP経営をしている個人事業者が、平成22年中に8世帯入居のアパートを1棟新築し、工事代金の全額を支払ったあとに工事施工会社から住宅エコポイント2,400,000円の振込みがありました。この振込みに際し、工事会社に「工事代金過剰振込返金依頼書」なるものを提出しましたが、経理はどうすべきでしょうか。
建物価格を240万円減額すればいいのでしょうか？
経理上雑収入ですか？
それとも一時所得ですか？

「工事代金過剰振込」という言葉がなんか引っ掛かるんですが・・

AP経営をしている個人事業者が、平成22年中に8世帯入居のアパートを1棟新築し、工事代金の全額を支払ったあとに工事施工会社から住宅エコポイント2,400,000円の振込みがありました。この振込みに際し、工事会社に「工事代金過剰振込返金依頼書」なるものを提出しましたが、経理はどうすべきでしょうか。
建物価格を240万円減額すればいいのでしょうか？
経理上雑収入ですか？
それとも一時所得ですか？

「工事代金過剰振込」という言葉がなんか引っ掛かるんですが・・

編集

だいたい調べ終わりましたのでお知らせしますね。

アパートを建築したことにより付与される住宅エコポイントはすべて不動産所得の収入金額になるようです。

よって、アパートの取得価額は240万を引く前の工事代金になり、240万円は不動産所得の収入金額となるようです。

jojoさんのケースでは、建築会社が特殊なことをされているようですが、それはあくまで相手の問題であってjojoさんの所得計算は上記のようになると思われます。

住宅エコポイントの所得の区分は、住宅エコポイントが生じる収入の元となる所得の雑収入になるとの見解です。
税務当局確認済みです。

だいたい調べ終わりましたのでお知らせしますね。

アパートを建築したことにより付与される住宅エコポイントはすべて不動産所得の収入金額になるようです。

よって、アパートの取得価額は240万を引く前の工事代金になり、240万円は不動産所得の収入金額となるようです。

jojoさんのケースでは、建築会社が特殊なことをされているようですが、それはあくまで相手の問題であってjojoさんの所得計算は上記のようになると思われます。

住宅エコポイントの所得の区分は、住宅エコポイントが生じる収入の元となる所得の雑収入になるとの見解です。
税務当局確認済みです。

返信