編集

いつもお世話になっております。またまた質問させてください。
小口販売取引が発生しました。お客様から入金も済んだ今になって初めて経理処理を依頼されました。（もうこのへんがダメなんですけどね）
ところがこの取引において、販売担当者が消費税分を請求するのを忘れていたことがわかりました。この分は値引きということで処理してほしいと言われたので、この部分を「値引き」として売上伝票を立ち上げました。
すると、社長から「売上伝票は普通に消費税込みで処理し、入金処理の時に「値引き」処理してくれ」と指示されました。
この二つの処理にはどんな違いがあるのでしょう？

いつもお世話になっております。またまた質問させてください。
小口販売取引が発生しました。お客様から入金も済んだ今になって初めて経理処理を依頼されました。（もうこのへんがダメなんですけどね）
ところがこの取引において、販売担当者が消費税分を請求するのを忘れていたことがわかりました。この分は値引きということで処理してほしいと言われたので、この部分を「値引き」として売上伝票を立ち上げました。
すると、社長から「売上伝票は普通に消費税込みで処理し、入金処理の時に「値引き」処理してくれ」と指示されました。
この二つの処理にはどんな違いがあるのでしょう？

編集

社長が言っているのは

売掛金　105　/　売上　105
と税込みで仕訳し、

入金時に

現金　100　/　売掛金　105
売上値引　5

の仕訳をしてください、という事では・・・？

税抜仕訳なら売上105円と売上値引5円に消費税が入っていると考えてください。

参考
例えば消費税分を値引きした場合であってもそれは消費税のみの値引きとして考えません。

社長が言っているのは

売掛金　105　/　売上　105
と税込みで仕訳し、

入金時に

現金　100　/　売掛金　105
売上値引　5

の仕訳をしてください、という事では・・・？

税抜仕訳なら売上105円と売上値引5円に消費税が入っていると考えてください。

参考
例えば消費税分を値引きした場合であってもそれは消費税のみの値引きとして考えません。

返信