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弊社が納品した商品が、品質不良等により客先で廃棄処分された場合の処理について教えてください。通常は先方から廃棄報告書を提出してもらい、それにもとづいて赤伝票を発行して処理しています。ただしある顧客からは時々、廃棄報告書に「次回支払い分から相殺しておきます。赤伝票の発行は不要です」と書かれたものが送られてくることがあります。実際にこの分の金額が差し引かれて入金されてきますので、入金処理時には会計ソフトの「その他調整」という項目で売掛金の消しこみを行っています。しかしこれだと正確な明細が請求書上に反映されませんし、正しい処理とは言えないと思うのですが、実務ではこういうのもありなのでしょうか？

弊社が納品した商品が、品質不良等により客先で廃棄処分された場合の処理について教えてください。通常は先方から廃棄報告書を提出してもらい、それにもとづいて赤伝票を発行して処理しています。ただしある顧客からは時々、廃棄報告書に「次回支払い分から相殺しておきます。赤伝票の発行は不要です」と書かれたものが送られてくることがあります。実際にこの分の金額が差し引かれて入金されてきますので、入金処理時には会計ソフトの「その他調整」という項目で売掛金の消しこみを行っています。しかしこれだと正確な明細が請求書上に反映されませんし、正しい処理とは言えないと思うのですが、実務ではこういうのもありなのでしょうか？

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こんにちは。

>ただしある顧客からは時々、廃棄報告書に「次回支払い分から相殺しておきます。赤伝票の発行は不要です」と書かれたものが送られてくることがあります。

先方では何らかの内部処理？をして減額し、御社側では「赤伝票の発行は不要です」とのことで赤伝票は送れないが、先方からの支払はちゃんと減額されて支払われている　という状況ですよね。
で、御社側では赤伝を発行しないので「その他調整」で処理していると。

「その他調整」での減額は赤伝と同じ意味でしょうから、赤伝は御社側で他社の赤伝同様に発行し、ただそれを先方に送らないだけで保管しておくのは如何でしょうか？（先方がどうしても受取らないというのならですが）
先方からは廃棄報告書が提出されますから、それと整合性はあるはずですよね。
税務調査ではその辺の状況を説明すれば特段問題になることはないでしょう。
むしろ相手方の内部処理の方が？？ですが・・・。

あるいはその相手先と再度お話し合って、赤伝を受取ってもらうようお願いしては如何でしょうか？先方でどうするかは相手方の問題として。

こんにちは。

>ただしある顧客からは時々、廃棄報告書に「次回支払い分から相殺しておきます。赤伝票の発行は不要です」と書かれたものが送られてくることがあります。

先方では何らかの内部処理？をして減額し、御社側では「赤伝票の発行は不要です」とのことで赤伝票は送れないが、先方からの支払はちゃんと減額されて支払われている　という状況ですよね。
で、御社側では赤伝を発行しないので「その他調整」で処理していると。

「その他調整」での減額は赤伝と同じ意味でしょうから、赤伝は御社側で他社の赤伝同様に発行し、ただそれを先方に送らないだけで保管しておくのは如何でしょうか？（先方がどうしても受取らないというのならですが）
先方からは廃棄報告書が提出されますから、それと整合性はあるはずですよね。
税務調査ではその辺の状況を説明すれば特段問題になることはないでしょう。
むしろ相手方の内部処理の方が？？ですが・・・。

あるいはその相手先と再度お話し合って、赤伝を受取ってもらうようお願いしては如何でしょうか？先方でどうするかは相手方の問題として。

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