•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

この場合の解雇は不当でしょうか?ありでしょうか?

質問 回答受付中

この場合の解雇は不当でしょうか?ありでしょうか?

2007/08/08 14:22

ゆ-

さらにすごい常連さん

回答数:10

編集

「営業として雇用したにも関わらず業績が要求したものを満たさなかった」

で解雇(リストラ)は不当か正当か。

雇用当初から「営業に向かないな」と言いながら
2年間営業として雇用し続けて
他部署(他業務)への異動も試みず、
「2年間チャンスを与えたが、不向きだった」
といって解雇するのは不当か正当か。

「不向きだから、という理由だけで『解雇』は場合によっては違法になると思うのですが」
と言ったら、

世間だって「リストラ」があるじゃなか、と言うのですが。

上記のような解雇と世間一般の「リストラ」は違うと思うのですが、「何が違う?」と言われると・・・

また、「できない人間はいらない、のが外資だし、これからの時代はそういう時代だ」と言うのですが・・・

業績不振や不向きだから「リストラ」、構わないのですが、
こちらの要求が法外であったり、「異動」という措置もとらず、
雇用時の職種だけで判断して、=解雇と言うのは納得いかずスッキリしません・・・

ご教授・アドバイスいただけないでしょうか?

PS
うちの友人社員のことで
私のことではないです☆

「営業として雇用したにも関わらず業績が要求したものを満たさなかった」

で解雇(リストラ)は不当か正当か。

雇用当初から「営業に向かないな」と言いながら
2年間営業として雇用し続けて
他部署(他業務)への異動も試みず、
「2年間チャンスを与えたが、不向きだった」
といって解雇するのは不当か正当か。

「不向きだから、という理由だけで『解雇』は場合によっては違法になると思うのですが」
と言ったら、

世間だって「リストラ」があるじゃなか、と言うのですが。

上記のような解雇と世間一般の「リストラ」は違うと思うのですが、「何が違う?」と言われると・・・

また、「できない人間はいらない、のが外資だし、これからの時代はそういう時代だ」と言うのですが・・・

業績不振や不向きだから「リストラ」、構わないのですが、
こちらの要求が法外であったり、「異動」という措置もとらず、
雇用時の職種だけで判断して、=解雇と言うのは納得いかずスッキリしません・・・

ご教授・アドバイスいただけないでしょうか?

PS
うちの友人社員のことで
私のことではないです☆

この質問に回答
回答

Re: この場合の解雇は不当でしょうか?ありでしょうか?

2007/08/09 07:59

PTA

すごい常連さん

編集

私も専門家ではありませんが・・・

今回の件は、出るところに出て争えば、会社側が不利という印象をもちました。
営業に向かないと思いながら採用した以上、それを何としても使いこなすのが会社の責任です。まさに自己責任です。
みなさんが言われるように、再教育や配置転換などの措置を尽くして、解雇を回避するべきです。

一般人は、法律の専門知識があまりなく、会社と争うなんてとても怖くてできないと、泣き寝入りをするケースが多いと思います。世間知らずのワンマン経営者は、その弱みに付け込んで、どうせ何もできないと、たかをくくっていることが多いです。

最近は、労働審判制度といって、簡単に裁判のような手続きができ、すぐに判決が下される制度もスタートしています。裸の王様のような経営者は、油断すると足元をすくわれます。

しかし、残念ながら、このようなケースで争っても、勝ち取れるものは「解雇無効」で勤務継続できる・・・だけでしょう。
会社とさんざん争った後で、晴れて会社に復帰しても、そこには、経営者からのイジメ、嫌がらせが待っているでしょう。法律すれすれの陰湿な行為が繰り返され、結局、辞めるしかない。あの裁判は何だったのか、時間とお金の浪費に過ぎないという悔しさだけが残る。そんなケースも後を絶ちません。

だから、話し合いで解決したら?・・・なんて、無責任に言う人もいますが、話してわかる人物なら、最初からそんな行為をするわけがなく、確信犯であれば、最初からその気などない。
従業員ぐるみで立ち上がらないと、変わらない?

しかしながら、
少し例外的なケースとして
ヘッドハンティングですごい契約金まで出して採用した人物が、まったく役に立たなかったので解雇したという事例で、会社の言い分が認めらる場合もあると聞いたことがあります。
今回は、関係ないと思いますが。

それから、解雇とリストラの違いは、乱暴に言えば、
解雇は、本人に問題があるから辞めさせる。
リストラは、経営不振など会社に問題があるから、お願いして辞めていただく。
このへんが大きな違いだと思います。

とりとめの無い話ですみません。

私も専門家ではありませんが・・・

今回の件は、出るところに出て争えば、会社側が不利という印象をもちました。
営業に向かないと思いながら採用した以上、それを何としても使いこなすのが会社の責任です。まさに自己責任です。
みなさんが言われるように、再教育や配置転換などの措置を尽くして、解雇を回避するべきです。

一般人は、法律の専門知識があまりなく、会社と争うなんてとても怖くてできないと、泣き寝入りをするケースが多いと思います。世間知らずのワンマン経営者は、その弱みに付け込んで、どうせ何もできないと、たかをくくっていることが多いです。

最近は、労働審判制度といって、簡単に裁判のような手続きができ、すぐに判決が下される制度もスタートしています。裸の王様のような経営者は、油断すると足元をすくわれます。

しかし、残念ながら、このようなケースで争っても、勝ち取れるものは「解雇無効」で勤務継続できる・・・だけでしょう。
会社とさんざん争った後で、晴れて会社に復帰しても、そこには、経営者からのイジメ、嫌がらせが待っているでしょう。法律すれすれの陰湿な行為が繰り返され、結局、辞めるしかない。あの裁判は何だったのか、時間とお金の浪費に過ぎないという悔しさだけが残る。そんなケースも後を絶ちません。

だから、話し合いで解決したら?・・・なんて、無責任に言う人もいますが、話してわかる人物なら、最初からそんな行為をするわけがなく、確信犯であれば、最初からその気などない。
従業員ぐるみで立ち上がらないと、変わらない?

しかしながら、
少し例外的なケースとして
ヘッドハンティングですごい契約金まで出して採用した人物が、まったく役に立たなかったので解雇したという事例で、会社の言い分が認めらる場合もあると聞いたことがあります。
今回は、関係ないと思いますが。

それから、解雇とリストラの違いは、乱暴に言えば、
解雇は、本人に問題があるから辞めさせる。
ストラは、経営不振など会社に問題があるから、お願いして辞めていただく。
このへんが大きな違いだと思います。

とりとめの無い話ですみません。

返信

回答一覧
表示: