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お書きの内容から、社内監査だと推測いたしました。
社内監査の場合、
監査結果を見て使う人の要望・希望がありますからそれを前もって調査し、
その調査結果を元に、どの範囲の何をどの程度まで監査するのか決めておく必要が
あります。
これらを決めたら、それに基づき監査の手順を固めて監査をおこない、
問題点が見つかったら今度は、
そこに照準を合わせて詳しい監査をしたり、
逆に範囲を広げて他の場所(や部署)でも
同様の問題が発生していないかを調べたり、
ともかく状況に応じて監査の手順を変更・修正していきます。
ということで、
どの範囲(プロジェクト単位・ライン単位・部署単位・全製造現場単位など)の
何(部品のロス・工具器具の減耗度・コストのかかるポイント・手待時間など)を
どの程度まで(つまみ食い程度・統計学的試査・精査)
監査するのか、その確認から始めると良いでしょうネ。
その後で、PTAさんお書きのような具体的手法の決定に入っていきます。
「お前が考えろ」状態であれば、監査対象のヒントだけでも引き出すように
頑張り、前年度以前のものを参考にしつつ手探りで問題点を探すよりほか
無いでしょうね。
(監査結果を見て使う人が直属の上司のさらに上であれば、
その方へ尋ねるのが、実は一番の解決方法だったりもします。
もちろん、直属の上司のメンツを潰さないように配慮しつつ、ですけどネ。)
お書きの内容から、社内監査だと推測いたしました。
社内監査の場合、
監査結果を見て使う人の要望・希望がありますからそれを前もって調査し、
その調査結果を元に、どの範囲の何をどの程度まで監査するのか決めておく必要が
あります。
これらを決めたら、それに基づき監査の手順を固めて監査をおこない、
問題点が見つかったら今度は、
そこに照準を合わせて詳しい監査をしたり、
逆に範囲を広げて他の場所(や部署)でも
同様の問題が発生していないかを調べたり、
ともかく状況に応じて監査の手順を変更・修正していきます。
ということで、
どの範囲(プロジェクト単位・ライン単位・部署単位・全製造現場単位など)の
何(部品のロス・工具器具の減耗度・コストのかかるポイント・手待時間など)を
どの程度まで(つまみ食い程度・統計学的試査・精査)
監査するのか、その確認から始めると良いでしょうネ。
その後で、PTAさんお書きのような具体的手法の決定に入っていきます。
「お前が考えろ」状態であれば、監査対象のヒントだけでも引き出すように
頑張り、前年度以前のものを参考にしつつ手探りで問題点を探すよりほか
無いでしょうね。
(監査結果を見て使う人が直属の上司のさらに上であれば、
その方へ尋ねるのが、実は一番の解決方法だったりもします。
もちろん、直属の上司のメンツを潰さないように配慮しつつ、ですけどネ。)
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