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減価償却というのは、
資産は年数が経つにつれて価値がどんどん減っていくけども、
その減り具合が分からないから、
何らかの方法で「えいや！」で決めてしまおう、
という発想からくるものです。

そしてまた、資産は年数が経っても鉄くず屋やらリサイクル業者やら、
引き取り業者にいくばくかのお金で売れることが少なくないため、
最終価値をゼロで見積もるのはマズイ、
でもいくらになるのかもまた難しいから、
これも「えいや！」で決めてしまおう、
という発想から、残存価格というものがあるのです。

ですので、残存価格５％については、
いくばくかのお金で売れる可能性のあるものとして、
資産を実際に除却したり売却したりするまでは、
そのまんま残してやってくださいね！


なお、端数処理については、・・・スミマセン、忘れてしまいました。
（どなたか、ヘルプ・・・。）

減価償却というのは、
資産は年数が経つにつれて価値がどんどん減っていくけども、
その減り具合が分からないから、
何らかの方法で「えいや！」で決めてしまおう、
という発想からくるものです。

そしてまた、資産は年数が経っても鉄くず屋やらリサイクル業者やら、
引き取り業者にいくばくかのお金で売れることが少なくないため、
最終価値をゼロで見積もるのはマズイ、
でもいくらになるのかもまた難しいから、
これも「えいや！」で決めてしまおう、
という発想から、残存価格というものがあるのです。

ですので、残存価格５％については、
いくばくかのお金で売れる可能性のあるものとして、
資産を実際に除却したり売却したりするまでは、
そのまんま残してやってくださいね！


なお、端数処理については、・・・スミマセン、忘れてしまいました。
（どなたか、ヘルプ・・・。）

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おはようございますsatotomoさん。

表題の件ですが、定率法しか知らないのでこちらだけ書かせて頂きますね。

初年度償却額×使用月数（端数切上げ）／１２

例示
耐用年数10年（償却率0.206）
取得価格100万円

1年目　1,000,000*0.206＝206,000（残存794,000）
2年目　794,000*0.206＝163564（残存630,436）
、
、
、
12年目　残存価格62,786*0.206＝12933
62,786-12,933＝49,853となりますが、取得価格の5％50,000円以下には出来ないびで、償却額は12,786円となります。

ちなみに法定償却率で正しく償却し続けたとしても、きっちりと10％まで落ちません。
微妙にずれて正解です。

参考になったら幸いです。

おはようございますsatotomoさん。

表題の件ですが、定率法しか知らないのでこちらだけ書かせて頂きますね。

初年度償却額×使用月数（端数切上げ）／１２

例示
耐用年数10年（償却率0.206）
取得価格100万円

1年目　1,000,000*0.206＝206,000（残存794,000）
2年目　794,000*0.206＝163564（残存630,436）
、
、
、
12年目　残存価格62,786*0.206＝12933
62,786-12,933＝49,853となりますが、取得価格の5％50,000円以下には出来ないびで、償却額は12,786円となります。

ちなみに法定償却率で正しく償却し続けたとしても、きっちりと10％まで落ちません。
微妙にずれて正解です。

参考になったら幸いです。

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ありがとうございます。
助かります。

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助かります。

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アドバイスをいただき、ありがとうございます。
読んでわかった点があるのですが、念のため
教えて下さい。
継続して減価償却をしても残存価格が５％にならない
ことはわかりました。
残存価格が５％でも１０％の場合いでも、耐用年数の回数だけ
毎年計上し、後は売却などするまで残しておけば
よいのでしょうか？

アドバイスをいただき、ありがとうございます。
読んでわかった点があるのですが、念のため
教えて下さい。
継続して減価償却をしても残存価格が５％にならない
ことはわかりました。
残存価格が５％でも１０％の場合いでも、耐用年数の回数だけ
毎年計上し、後は売却などするまで残しておけば
よいのでしょうか？

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satotomoさんおはようございます。

固定資産へ登録した資産は基本的には5％（償却限度額）まで償却した後は、売却・除却等して手元から無くなるまでは資産台帳に残り続けます。

他方建物・土地・自動車と言った別途税金が科せられる資産以外で所有している固定資産に関しては、償却資産税も掛ってきます。
これは減価償却が終了した残存価格5％になった後も、所有する限りずっと払い続けなければなりません。
固定資産の管理はしっかりとやった方が良いですよ。

satotomoさんおはようございます。

固定資産へ登録した資産は基本的には5％（償却限度額）まで償却した後は、売却・除却等して手元から無くなるまでは資産台帳に残り続けます。

他方建物・土地・自動車と言った別途税金が科せられる資産以外で所有している固定資産に関しては、償却資産税も掛ってきます。
これは減価償却が終了した残存価格5％になった後も、所有する限りずっと払い続けなければなりません。
固定資産の管理はしっかりとやった方が良いですよ。

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こんにちは！
端数処理なんですけど確か小数点以下の金額は切捨てだったと思います。うちでは少なくともその方法で計算しています。

こんにちは！
端数処理なんですけど確か小数点以下の金額は切捨てだったと思います。うちでは少なくともその方法で計算しています。

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期中に取得し、月割計算で償却額を計算する場合だけは端数切上げの計算となります。
２年目からの償却はkumasanが仰る通りで端数切捨てとなります。

期中に取得し、月割計算で償却額を計算する場合だけは端数切上げの計算となります。
２年目からの償却はkumasanが仰る通りで端数切捨てとなります。

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