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横から失礼します。
ほとんどご参考にならないとは思いつつ。
法人税等の計算を残してB/Sが出来あがったところで別表8を作成し、その結果等を踏まえて法人税等が計算されますが、その結果、もし法人税等の中間納付が還付されるような結果となると、「未収還付法人税等」が計上されることとなり、総資産が増えます。
つまり、ある総資産額をもとに税金を計算した結果、総資産額が増加するのです。これすなわちExcelなどにおける「循環参照」です。
じゃー、「こういうときはどうすればよいのか」と、以前国税に尋ねたことがあります。答えは「そのときの処理方はどこにも規定されていない」ということでした。
「じゃー、B/Sと別表8では総資産額がくいちがったままになるではないか」と聞くと「そのときの処理方はどこにも規定されていないと言っているではないか」と。
さすが法令文では「循環参照」の解決方法までは記述が難しいのでしょう。というか、「循環参照」となるような法令は、そもそもあってはならないような気がしますが。
ところで、このような場合、皆さんはどのように処理されているのでしょうか。
(実際は、ほんの数回のループ処理をすれば収束するはずです)
以上、横道にそれましたが、万にひとつでもご参考になれば幸いかと。
横から失礼します。
ほとんどご参考にならないとは思いつつ。
法人税等の計算を残してB/Sが出来あがったところで別表8を作成し、その結果等を踏まえて法人税等が計算されますが、その結果、もし法人税等の中間納付が還付されるような結果となると、「未収還付法人税等」が計上されることとなり、総資産が増えます。
つまり、ある総資産額をもとに税金を計算した結果、総資産額が増加するのです。これすなわちExcelなどにおける「循環参照」です。
じゃー、「こういうときはどうすればよいのか」と、以前国税に尋ねたことがあります。答えは「そのときの処理方はどこにも規定されていない」ということでした。
「じゃー、B/Sと別表8では総資産額がくいちがったままになるではないか」と聞くと「そのときの処理方はどこにも規定されていないと言っているではないか」と。
さすが法令文では「循環参照」の解決方法までは記述が難しいのでしょう。というか、「循環参照」となるような法令は、そもそもあってはならないような気がしますが。
ところで、このような場合、皆さんはどのように処理されているのでしょうか。
(実際は、ほんの数回のループ処理をすれば収束するはずです)
以上、横道にそれましたが、万にひとつでもご参考になれば幸いかと。
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