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こんにちは。
5月29日(日)にK-CFOの第一回目認定試験が行われ、私も腕試しにとの想いから受験し合格しました。
はじめに、K-CFOの「K」とは経済産業省の頭文字のKで、従来からあるJCFOと区別するための名称だそうです。
バブル経済崩壊そして金融ビッグバンなどで企業倒産が増えた時期に、経済産業省等が企業アンケートを行い、その結果として中小・中堅企業における財務・資金繰り担当者で銀行取引(特に借入交渉)等に関して専門知識を有している人材が少ないということが浮き彫りになり、そのレベルアップを図る目的で地域金融人材育成計画として実践されはじめた認定試験のようです。
すでにネット上でお調べになった様ですので詳しい内容は省略致しますが、
テキストは合計4冊で、平均すると一冊あたり160ページ程度ですね。
試験は2時間半で50問(四択式)、60点以上が合格です。
その内計算問題が4〜5問出ていました。出題の傾向としてはテキストの各項目の概略的なものがほとんどで、テキストで細かく表現されているような部分はありませんでしたね。
テキストは今回が第一版ということもあるでしょうが、誤字や内容の間違いもあり、内容的にはあまり奥深さを感じないものでした。
JCFOほどのレベルを求めず、尚且つ第一回目の試験であることから多くの合格者を輩出したいという主催者側の意識も働いたためか試験問題が易しかったように思います。
K-CFOも、JCFOも通信教育ですので費用も時間も掛かります。
それなら初めから上位のJCFOを目指しては如何でしょうか?
実際に合格して感じたのは「K-CFO合格・・・・だからなんなの?」というのが今のところの正直な感想ですので。
novaさんがどちらを目指すかはご自由ですが、いずれにしても自己啓発は常に必要ですね。
どうか頑張って下さい!!
こんにちは。
5月29日(日)にK-CFOの第一回目認定試験が行われ、私も腕試しにとの想いから受験し合格しました。
はじめに、K-CFOの「K」とは経済産業省の頭文字のKで、従来からあるJCFOと区別するための名称だそうです。
バブル経済崩壊そして金融ビッグバンなどで企業倒産が増えた時期に、経済産業省等が企業アンケートを行い、その結果として中小・中堅企業における財務・資金繰り担当者で銀行取引(特に借入交渉)等に関して専門知識を有している人材が少ないということが浮き彫りになり、そのレベルアップを図る目的で地域金融人材育成計画として実践されはじめた認定試験のようです。
すでにネット上でお調べになった様ですので詳しい内容は省略致しますが、
テキストは合計4冊で、平均すると一冊あたり160ページ程度ですね。
試験は2時間半で50問(四択式)、60点以上が合格です。
その内計算問題が4〜5問出ていました。出題の傾向としてはテキストの各項目の概略的なものがほとんどで、テキストで細かく表現されているような部分はありませんでしたね。
テキストは今回が第一版ということもあるでしょうが、誤字や内容の間違いもあり、内容的にはあまり奥深さを感じないものでした。
JCFOほどのレベルを求めず、尚且つ第一回目の試験であることから多くの合格者を輩出したいという主催者側の意識も働いたためか試験問題が易しかったように思います。
K-CFOも、JCFOも通信教育ですので費用も時間も掛かります。
それなら初めから上位のJCFOを目指しては如何でしょうか?
実際に合格して感じたのは「K-CFO合格・・・・だからなんなの?」というのが今のところの正直な感想ですので。
novaさんがどちらを目指すかはご自由ですが、いずれにしても自己啓発は常に必要ですね。
どうか頑張って下さい!!
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