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未収収益が益金となるかどうかはちょっと自信ありませんので詳しい方のフォローを期待して(コラ
決算をまたぐのではなかったら、特に問題はないと思いますよ。決算をまたぐようなら、未収収益で計上すべきでしょうし、益金となるならば法人税等の金額も変わってくると思います。
akky1さんの会社が例えば7月末決算だったと仮定した場合、引渡時点(8月末)で売上計上をすると、かかった費用が8月の売上に反映されず、4〜7月の費用として計上されてしまいます。つまり7月決算の段階で費用だけが計上されて、次期には売上だけが計上されることになります。そうなると損益がきちんと対応しなくなり、期間比較が正確にできない(このケースだと前期と当期で利益率が変わりますね)、という理由から利益と費用をきちんと対応させましょう、というのが会計上の考え方となっています。ですので決算をまたぐ場合(6月末が決算である、など)はNGとなります。
決算をまたがない場合は同じ期に損益が反映されますから、OKとなります。
未収収益が益金となるかどうかはちょっと自信ありませんので詳しい方のフォローを期待して(コラ
決算をまたぐのではなかったら、特に問題はないと思いますよ。決算をまたぐようなら、未収収益で計上すべきでしょうし、益金となるならば法人税等の金額も変わってくると思います。
akky1さんの会社が例えば7月末決算だったと仮定した場合、引渡時点(8月末)で売上計上をすると、かかった費用が8月の売上に反映されず、4〜7月の費用として計上されてしまいます。つまり7月決算の段階で費用だけが計上されて、次期には売上だけが計上されることになります。そうなると損益がきちんと対応しなくなり、期間比較が正確にできない(このケースだと前期と当期で利益率が変わりますね)、という理由から利益と費用をきちんと対応させましょう、というのが会計上の考え方となっています。ですので決算をまたぐ場合(6月末が決算である、など)はNGとなります。
決算をまたがない場合は同じ期に損益が反映されますから、OKとなります。
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