toshitaka

おはつ

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 当社は、ある会社から当該会社の土地を管理する仕事の委託を受けています。

 ところで、最近、ハチアレルギーをもった人がハチに刺された場合、意識障害・呼吸困難な症状等が発生し(アナフィラキシーショックというようです)、死に至ることがあるようです。

 当社では、ハチ対策として、消毒液、吸引器、抗アレルギー剤軟膏を携行させていますが、最悪のことを想定して、ハチアレルギー対策まで行うかどうか検討しています。

 ハチアレルギー対策としては、まず、アレルギー体質か否かの検査を行い、陽性の場合、携帯用注射器(エピペンというようです)の処方を受けるという段取りです。
 費用は、ハチアレルギー検査が約1万円(保険適用後窓口負担約3,000円)、携帯用注射器が約1万円(窓口負担約3,000円)位です。
 いずれも、保険の適用があります。

 この場合、会社が必要と認めたものとして検査等を受けさせた場合、保険適用後の金額ではなく、保険適用前の金額を負担すべきなのでしょうか? そのとき、直接医療機関に支払うのでしょうか? 保険組合等に支払うのでしょうか?

この点に関して、試しにハチアレルギー検査を自費で受診した際に病院で、健康体の人が受診すると本当は保険適用外であるが、「アレルギー体質かもしれずエピペンが必要かもしれない」であれば保険が適用されると聞きました。

 一方で、林業など業として山林に入ったり、野外作業が主となる仕事ならともかく、土地を管理する業務ですので、現在のハチ対策で十分であるようにも思いますが、万全の体制をとるということで、「ハチアレルギー対策は、基本的に会社負担はしないが、気になる方は、その費用の一部を負担する」というスタンスで、窓口負担の一部(たとえば、2,000円程度)または全額(3,000円)を補助する(受診者負担なし)という考え方もあると思います。
 この場合、全額負担しなければおかしいといった問題があるのでしょうか(たとえば、窓口負担の全額補助は、給与にあたるなど)?

 実は、質問者自身もうまく整理できていません。
 経理コーナーに聞くほうがよいのかもしれません。

 どなたか、アドバイスをよろしくお願いします。

 当社は、ある会社から当該会社の土地を管理する仕事の委託を受けています。

 ところで、最近、ハチアレルギーをもった人がハチに刺された場合、意識障害・呼吸困難な症状等が発生し(アナフィラキシーショックというようです)、死に至ることがあるようです。

 当社では、ハチ対策として、消毒液、吸引器、抗アレルギー剤軟膏を携行させていますが、最悪のことを想定して、ハチアレルギー対策まで行うかどうか検討しています。

 ハチアレルギー対策としては、まず、アレルギー体質か否かの検査を行い、陽性の場合、携帯用注射器(エピペンというようです)の処方を受けるという段取りです。
 費用は、ハチアレルギー検査が約1万円(保険適用後窓口負担約3,000円)、携帯用注射器が約1万円(窓口負担約3,000円)位です。
 いずれも、保険の適用があります。

 この場合、会社が必要と認めたものとして検査等を受けさせた場合、保険適用後の金額ではなく、保険適用前の金額を負担すべきなのでしょうか? そのとき、直接医療機関に支払うのでしょうか? 保険組合等に支払うのでしょうか?

この点に関して、試しにハチアレルギー検査を自費で受診した際に病院で、健康体の人が受診すると本当は保険適用外であるが、「アレルギー体質かもしれずエピペンが必要かもしれない」であれば保険が適用されると聞きました。

 一方で、林業など業として山林に入ったり、野外作業が主となる仕事ならともかく、土地を管理する業務ですので、現在のハチ対策で十分であるようにも思いますが、万全の体制をとるということで、「ハチアレルギー対策は、基本的に会社負担はしないが、気になる方は、その費用の一部を負担する」というスタンスで、窓口負担の一部(たとえば、2,000円程度)または全額(3,000円)を補助する(受診者負担なし)という考え方もあると思います。
 この場合、全額負担しなければおかしいといった問題があるのでしょうか(たとえば、窓口負担の全額補助は、給与にあたるなど)?

 実は、質問者自身もうまく整理できていません。
 経理コーナーに聞くほうがよいのかもしれません。

 どなたか、アドバイスをよろしくお願いします。