•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

契約書等の書類に押す印鑑について

質問 回答受付中

契約書等の書類に押す印鑑について

2007/01/22 21:27

sirotan

積極参加

回答数:1

編集

こんにちは。いつもこのサイトを参考にさせていただいてます。

契約書や各行政機関に提出する書類に押す印鑑についてなのですが、今までは代表印(法務局に届出してある印鑑)を押していました。ただ、先日社会保険事務所に小用で電話をかけた際に、代表印ではなく会社の丸印を押してください、といわれました。
現在当社には先述した代表印と銀行印があるのですが、普通の会社では他の印鑑があり契約書等には普通、他の印鑑で押印するものなのでしょうか?

どなたかアドバイスいただけると非常に助かりますので、よろしくお願いいたします。

こんにちは。いつもこのサイトを参考にさせていただいてます。

契約書や各行政機関に提出する書類に押す印鑑についてなのですが、今までは代表印(法務局に届出してある印鑑)を押していました。ただ、先日社会保険事務所に小用で電話をかけた際に、代表印ではなく会社の丸印を押してください、といわれました。
現在当社には先述した代表印と銀行印があるのですが、普通の会社では他の印鑑があり契約書等には普通、他の印鑑で押印するものなのでしょうか?

どなたかアドバイスいただけると非常に助かりますので、よろしくお願いいたします。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜1件 (全1件)
| 1 |

1. Re: 契約書等の書類に押す印鑑について

2007/01/30 09:24

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

電話の会話でのことですから、お互いに何らかの行き違いがあったのではないかと想像します。
例えばsirotanさんが無意識に「代表者の印」と言ったとすると、聞き手側では「代表者の個人の印」なのか「代表印」なのかが不明確です。
そこで聞き手側は確認の意味で「会社の丸印を」と言ったのではないでしょうか?

印鑑はどのような印影を用いても宜しい訳ですが、代表印(俗に言う「丸印」)は中央に「代表取締役印」と刻され、その周辺に沿って会社名が入っているものが多いですね。
(四角い印鑑で会社名だけが刻されたのものを俗に「角印」と言います)
御社では代表印と銀行印の二つを用いているということですので、先ほどの「会社の丸印を」は代表印で宜しいことになります。

尚、契約書等に使用する印鑑のことですが、代表印(法務局に届出してある印鑑=実印)と類似させた・・・いわばコピーと言うかダミーというか、「使用印」というのを作って利用している会社が多いと思います。
印鑑ですので使っているうちに落としたりして印影を欠損させることも多分に考えられます。
そして最も重要なのは盗難や偽造による悪用を未然に防止するためにも使用印が使われます。・・・・影武者!!
実際に公的機関の入札参加資格申請の際にも「実印」と「使用印」の両方の印影を届けている場合が多く、通常取引の見積書・納品書や請求書など特に実印が求められない限りは使用印を用います。

また一般的な企業間の書類のやり取りなどでも実印が求めれていない場合には「使用印」で構いません。実印が求めれる場合には印鑑証明の添付も必要でしょうから。
現在の代表印(=実印)の利用頻度が多い場合には様々な安全面を考慮して「使用印」の導入も一策ですよ。

こんにちは。

電話の会話でのことですから、お互いに何らかの行き違いがあったのではないかと想像します。
例えばsirotanさんが無意識に「代表者の印」と言ったとすると、聞き手側では「代表者の個人の印」なのか「代表印」なのかが不明確です。
そこで聞き手側は確認の意味で「会社の丸印を」と言ったのではないでしょうか?

印鑑はどのような印影を用いても宜しい訳ですが、代表印(俗に言う「丸印」)は中央に「代表取締役印」と刻され、その周辺に沿って会社名が入っているものが多いですね。
(四角い印鑑で会社名だけが刻されたのものを俗に「角印」と言います)
御社では代表印と銀行印の二つを用いているということですので、先ほどの「会社の丸印を」は代表印で宜しいことになります。

尚、契約書等に使用する印鑑のことですが、代表印(法務局に届出してある印鑑=実印)と類似させた・・・いわばコピーと言うかダミーというか、「使用印」というのを作って利用している会社が多いと思います。
印鑑ですので使っているうちに落としたりして印影を欠損させることも多分に考えられます。
そして最も重要なのは盗難や偽造による悪用を未然に防止するためにも使用印が使われます。・・・・影武者!!
実際に公的機関の入札参加資格申請の際にも「実印」と「使用印」の両方の印影を届けている場合が多く、通常取引の見積書・納品書や請求書など特に実印が求められない限りは使用印を用います。

また一般的な企業間の書類のやり取りなどでも実印が求めれていない場合には「使用印」で構いません。実印が求めれる場合には印鑑証明の添付も必要でしょうから。
現在の代表印(=実印)の利用頻度が多い場合には様々な安全面を考慮して「使用印」の導入も一策ですよ。

返信

1件〜1件 (全1件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています