•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

新規で立ち上げた小さな事務所です

質問 回答受付中

新規で立ち上げた小さな事務所です

2006/10/27 19:22

guardian

おはつ

回答数:3

編集

4人で事務所を開業しました。(個人事業)開業にあたり事業主が、会社に当たる資本金となる金額を300万円事業用通帳に預け入れしましたが、これは帳簿上何に当たるのでしょうか?また
利益が出たら事業主に返すときはどう処理すればいいのでしょうか?最後に事業主の給与は勘定上どうすればいいのか?情けない質問ですみませんが宜しくです。

4人で事務所を開業しました。(個人事業)開業にあたり事業主が、会社に当たる資本金となる金額を300万円事業用通帳に預け入れしましたが、これは帳簿上何に当たるのでしょうか?また
利益が出たら事業主に返すときはどう処理すればいいのでしょうか?最後に事業主の給与は勘定上どうすればいいのか?情けない質問ですみませんが宜しくです。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜3件 (全3件)
| 1 |

1. Re: 新規で立ち上げた小さな事務所です

2006/10/30 10:48

かめへん

神の領域

編集

そうですね、基本的に青色申告にされるのであれば、現金出納帳も記帳されるべきものと思います。
(仮に白色申告であったとしても、たぶん量的にはそうでもないでしょうし、記帳されておいた方が今後のためにも良いと思います)

そうですね、基本的に青色申告にされるのであれば、現金出納帳も記帳されるべきものと思います。
(仮に白色申告であったとしても、たぶん量的にはそうでもないでしょうし、記帳されておいた方が今後のためにも良いと思います)

返信

2. またまた初歩的な質問で恥ずかしいのですが!

2006/10/28 14:13

guardian

おはつ

編集

お忙しい中のお返事感謝感激です。有難うございます!是から経理も勉強していきたいと思います。すいませんがもう一つ質問してよろしいでしょうか?我々の仕事柄仕入れが無く手数料収入となりますので殆んどが預金通帳からのやり取りになります。たまに事務所経費に当たる買い物は赤伝、青伝にて振り替えるくらいなのですが、この場合も現金出納帳は用意しないといけないんでしょうね?預金出納張は記載してますが。またまた初歩的な質問でごめんなさい^^;
:-P :-P

お忙しい中のお返事感謝感激です。有難うございます!是から経理も勉強していきたいと思います。すいませんがもう一つ質問してよろしいでしょうか?我々の仕事柄仕入れが無く手数料収入となりますので殆んどが預金通帳からのやり取りになります。たまに事務所経費に当たる買い物は赤伝、青伝にて振り替えるくらいなのですが、この場合も現金出納帳は用意しないといけないんでしょうね?預金出納張は記載してますが。またまた初歩的な質問でごめんなさい^^;
:-P :-P

返信

3. Re: 新規で立ち上げた小さな事務所です

2006/10/27 21:14

かめへん

神の領域

編集

4人で、というのは、1人が個人事業主で、後の3人が従業員、という事ですよね?

開業に当たって事業主が入れたお金は「元入金」で処理します。
ただ、「元入金」というのは、返すという概念はなく、毎年、「元入金−事業主貸+事業主借+当期利益」で計算した金額が、翌年の「元入金」となります。

ですから、仮に返したとしても、単に個人事業主へ渡しただけですので、「事業主貸」で処理すべき事となります。

それと、個人事業については、事業主自身については、給料という概念はなく、例え給料を出したとしても、必要経費とはなりませんので、支払った場合も「事業主貸」で処理すべき事となります。
ですから、金額を決める必要はありませんし、儲かればいくらでももらう事ができます、ただ経費にならないだけで。
一般には、生活費という形で、毎月定額を受け取るようにしている方が多いとは思います。

4人で、というのは、1人が個人事業主で、後の3人が従業員、という事ですよね?

開業に当たって事業主が入れたお金は「元入金」で処理します。
ただ、「元入金」というのは、返すという概念はなく、毎年、「元入金−事業主貸事業主借+当期利益」で計算した金額が、翌年の「元入金」となります。

ですから、仮に返したとしても、単に個人事業主へ渡しただけですので、「事業主貸」で処理すべき事となります。

それと、個人事業については、事業主自身については、給料という概念はなく、例え給料を出したとしても、必要経費とはなりませんので、支払った場合も「事業主貸」で処理すべき事となります。
ですから、金額を決める必要はありませんし、儲かればいくらでももらう事ができます、ただ経費にならないだけで。
一般には、生活費という形で、毎月定額を受け取るようにしている方が多いとは思います。

返信

1件〜3件 (全3件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています