別スレッドでのご質問の続きだとしたら、
お書きの仕訳は完全に逆です!!

(1)買掛金/支払手形 ・・・最初の支払時に起こしているはずです。

それの逆仕訳ですから・・
(2)支払手形/買掛金 ・・・手形が戻ったか無効になった時点
(3)買掛金 /当座預金・・・小切手に差替えた時点

(2)と(3)は買掛金を相殺して(同額で変わらないので)
   支払手形/当座預金 ・・支払手段の変更

としても構いませんよ。

仕訳にご苦労されているようですが、
覚え方のヒントを一つ差し上げます。

複式簿記の基本は「右利き同士のキャッチボール」と覚えてみて下さい。

左手のグローブでボールを受けて(入る側)/右手でボールを投げる(出る側)
この構図を頭に入れておけば左右に何が来るかのヒントになると思います。
如何でしょうか?