回答ありがとうございます。

>振込によるものが一番確実・安全ですが、
現金取引を主としている御社で、これをするにはお客様の銀行口座などを教えて頂く必要がありますね。
果たしてそれが可能かどうかも問題となるところですね。
また振込料の負担問題も発生します。

諸々の確認が必要になりますね。
お客様のほとんどがご高齢なので振込は金額間違いがありそうで恐いです。(^_^;)
となると、弊社の場合は営業が現金で返金するのが確実かなと思います。
現金でも差替えが可能そうですが、弊社の社内処理の方法にあうのか経理担当へ確認してみないと…です。

>その意味などから前回のご回答にある「市販の領収書を・・」ということが一策となります。
以前、社内で領収書のテンプレを3面帳票(控・入金通知書・領収証)でエクセルで作成されてました。
こちらを流用し社名部分をお客様の名前にしてお客様のハンコが押せる欄を作成しようと考えていますが、これで大丈夫でしょうか?


>間違いはあり得ることですが、そもそも営業さんによる入金差異がどうしてそんなに発生するのか という原点も含めて協議してみてください。社員教育の必要性も含めて・・・。

この辺についてですが…。
弊社は複数の事業をしてまして、個人客への商品販売の事業については営業事務の私が個々の売掛残を管理しています。(他の事業は残額の管理は経理が行ってます。)
弊社の経理システムでは個々人の売掛を管理するのが困難なためです。
イメージとしては本社(経理)と営業所(営業事務の私)でしょうか。
ですので、入金のチェックがしやすいように会社の領収書の管理も私が行っています。(発行No.も控えてます。)

経理システムの兼ね合いで、毎月の経理担当と売掛残高を確認できる書面をいただけるのは経理の月次資料が揃ってからなので、営業に残高をお知らせするまでタイムラグがあります。
その辺が入金差異が発生する要因かと思います…。
あとは、営業担当が残高表を持たず(車に置きっぱなし…)にお客様から間違った金額で受け取ってくることもあります。(汗