ご主人は1月に退職して以後収入がない状態であれば現状は奥様がご主人を扶養していることになります。

65万円は所得控除の額で、ご主人の収入から所得控除65万円を引いた額(所得)が38万円以下であれば被扶養者となれるので、収入は103万円以下であればよいわけです(所得税関係では失業給付金は収入に含める必要はありません)。

奥様が会社に提出している「22年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」にご主人が控除対象配偶者として記載されているかどうかを確認してください。もし記載がなければ退職時点に遡って記載していただく必要があります。

ご主人が控除対象配偶者となればご主人が支払っている生命保険料や地震保険、社会保険料(国民年金や国民健康保険料)も奥様の年末調整に組み入れることができます。

ご主人が退職までにもらった給与から徴収された源泉税はご主人自身が確定申告することによって還付される可能性が大きいです。

ところでご主人の社会保険はどうなっていますか?
奥様の扶養に入れば社会保険も当然被扶養者(厚生年金では第3号被保険者)となれますがその手続きはしていますか?