しかしか先生、レスありがとうございます。

>日本のリース会計のほうは、基本的にそのとおりだと思います。
↑これだけで、救われる感じです♪

要は、IFRSに近づけて
「所有権移転外リースもファイナンスリースだから
本来のファイナンスリースの仕訳(売買取引/資産計上)をきりましょう。
でも、中小企業でリース料総額が300万円以下であれば、今まで通り
賃貸借処理してもいいことにしましょう」
というのが企業会計上の現状という感じでしょうか?

一方で、税法処理は複雑になっている上、会計上「資産」としていても
「自己所有の固定資産ではないので固定資産税は課税対象外」といったように、
会計の実務処理とのねじれみたいのが生じている、という感じでしょうか?

税法は私の頭ではまず、理解不能なので、これ以上は掘り下げないことにします(^^;

でも、会計上のリース取引の現状が少しわかったような気がします。
この納得感が幻でありませんように(-人-)

いつも、温かい手を差し延べてくださってありがとうございます!