PTAさま

お忙しい中、ご返信をありがとうございます!!
こちらからのお礼が遅く失礼いたしました。

お書きいただいた点、ありうるご意見と理解しております。

そして、言葉足らずだった点申し訳ありませんが、お書きくださったとおり、私が懸念するのは、会社にとってのリスクが、この場合、税務署からの指摘云々よりは、むしろ、社内に発生し得る不公平感と、そして、所得税上まずいことと分かっているのに許容しているなんて変な会社だなあという従業員からの不信感、の2点です。

合理的な説明ができないで運用していると、結局は社長の恣意なのか、という従業員の不平不満・不信感のもとになり、積もり積もったそういう感情面=非合理的なことで、いつか足元をすくわれかねないと思うんですよね・・・。

社長は雇われ社長で、本社がこのようなことの連続を知っているとは思えないので、その点も懸念しています。

でも、指摘したら冷遇されたり攻撃されて、辞める羽目になっちゃうのかなあーとも思い、苦しいです。

日本法人の経理・労務・会計担当は私だけなので、日本の社内にこの話を相談できる人もおらず、参っています。

一つ一つが小さくて一見瑣末なことのように見えたりするので、それらにアラートを出している私は、細かくてうるさい奴という扱いになりやすく、なかなかしんどいです。

すいません、愚痴になってしまって・・・。