正解ではないかもしれませんが

システムによっては販売と会計が統合されていて、
販売側で納品書を作成する為に入力した内容が、会計の売上や仕入に自動的に仕訳されます。
仕入・売上・商品は販売側の入力によってのみ仕訳が起きます。
これは基幹統合システムってやつだと思います。

納品書や請求書が会計と連動してるって事ですね。
大手メーカーですと専用のシステムで発注し、発注した内容(商品名や仕入金額)がデータとして自社のシステムに届き、
そのデータを使って販売(営業事務)が売上金額などを入力し、
それが仕入や売上に計上される。なんて楽ちんなシステムもあったりします。

販売側で仕訳するつもりじゃなくても仕訳が起きるだけで
インプットの自動化とは少し違うかもしれませんがご参考までに。