初めまして、powdery様。リース取引についてですね。

>ではなぜこのような仕訳になるのでしょうか?

簡単に説明しますと、リース取引は法律上は賃借ですが、その実質が購入と同じであるため、固定資産の割賦購入と同じ仕訳をするわけです。

>リース資産とはどの勘定科目になるのでしょう。

原則は「リース資産」で計上します(リース取引に関する会計基準42)。ただし、機械装置や備品などの具体的な勘定科目で表示することもできます。

詳しくは以下のサイトでどうでしょう。
http://www.leasing.or.jp/annai/shinkaikeizeisei/gaiyo.html