yoshizouさん、早速のご回答ありがとうございます。

 申し遅れましたが、仰せの条件は押さえておりました。つまり、当社の採用条件は、契約社員(1年ごと契約、ただし更新あり)なのです。期間の定めなき雇用なら、所謂年齢制限可能なんですが・・・。

 ただ、そのようなことに関係無く、どういう年齢の人を採用するかは企業側の一方的裁量によることですよねぇ。なのに、募集条件でいくら「年齢制限不可」と法律で縛ってみても始まらないのではないでしょうか、というのが、実は本件質問の本旨であります。ご紹介のURLに色々なQ&Aが掲載されていますが、「結局誰を採用するかは企業側の思いのまま」ということではないのでしょうか。このQ&Aを読んで、「なるほど国は頼りになるわい」と感じる「高齢求職者」なぞ、一体どこにいるんでしょうかねぇ。こんなバカな法律(悪法といってもいいでしょう)って、あっていいのでしょうか。稀に見る「不可解」な法律です。遡ってもっと言うなら、「女性はダメというのは禁止」、「男性はダメも禁止」という法律も同類ですなぁ。

 そんなことより、「美人じゃないとダメ」などという条件の方がよっぽど問題かと思うのですが、これって、法律で禁じられているのかしら。"細面(ホソオモテ)"っていいですよねぇ。昔、新聞の求人欄でよく見かけましたよねぇ。(閑話休題)

(ふと思い付いたアイデア)
 こんな"バカ法律"を作るより、高齢者を多く雇用している企業、女子社員を多く雇用している企業、などを"定量的"に評価し、全企業から徴収している雇用保険料を財源として褒賞金を与えてはどうでしょう。いいアイデアではあ〜りませんか!。
 或いは、嫉妬が生じてもいけませんので、上記優良(?)企業の雇用保険料を割り引きし、その分、無能若しくは無責任な役人の俸給を減額するとかはどうでしょう。もしこの案を役人みずから立案し実行するとすれば、役人の汚名一気に返上となること間違い無し、でありましょう。