会社としては、いったん前職の分まで含めて還付しますが、その分は、源泉所得税の納付時に控除されますので、預り金で処理されて良いものと思います。

ただ、12月末が決算であったり、預り金残高がマイナスになったり、という場合には、「立替金」を使用する、という方法もあるとは思いますが。