こんにちは。
私であれば、の仕訳です。

>1)5,000円で5,000円相当のプリペイドカードを販売

現金/仮受金5,000

>2)お客様がプリペイドカードで2,300円の商品を購入

仮受金/売上2,300

>3)プリペイドカードへ230ポイントを加算する。

仕訳なし

>4)ポイントのうち、200ポイントをキャッシュバックポイントとし、次回以降のお買いものに使用できるようにする。
>(プリペイドカード残高2,900円、ポイント残高30)

仕訳なし
(余談:足し算間違いでしょうか?)

>5)お客様より4,000円いただき、プリペイドカードへ4,000円補充。

現金/仮受金4,000

>6)お客様がプリペイドカードで5,800円の商品を購入。580ポイント加算。

仮受金/売上5,800

簿記的にはこんな感じでしょうか。
通常のポイントについては、使用されるかの不確定要素が大きいので、実際に使用された時点で認識するのが適当と思いますが、キャッシュバックポイントなるものが実現性が高いものであれば、それが組み込まれた時点で仮受金処理をすることも考えられます。

なお、上記の仕訳は税務を全く意識していませんが、この方法によれば消費税がこんがらがることは避けられると思います。