こんにちは。

>A社よりB社はP商品を購入。

お話しを通してみると、この時点で通常の商品売買になると思います。

>A社が商品(原価10000円・手数料1500円)をB社に発送

(三分記法で、現金取引と仮定します)
B社に納入された時
仕入 11,500/ 現金 11,500

Cさんへ販売した時
現金 11,500/ 売上 11,500

無償で商品を提供した時
販売促進費 11,500/仕入 11,500

A社から報酬を受けた時
現金/売上

で、あとは売上の中身が商品売上とサービス売上になりますから、できれば本業の部分であるサービス売上を売上とし、販売の部分は商品売上として区別して帳簿を作っておくと、後々に損益計算書等を作るときに役立つときがあります。