設計ってことは請け負い関係のものもあるのかなと推測します。
そうであれば、全てが販管費担ってしまうのは問題かと思います。
販管費だと費用が全部当期に落っこちてしまいますから。

設計ってことで契約が個別請負のようになってるのであれば、仕入れや仕掛品勘定なんか使って未完成分の費用は繰り越しておかないといけないんじゃないかなと思います。

だから、外注費=売上原価ではなくて完成分の外注費と未完成分の外注費と管理できるといいと思います。

うちは建設業会計ですが、設計もやっていて
A・B・Cって案件毎にわく作ってそれぞれの費用をそこに落としていって最後に完成未完成フラグを立てて完成原価と繰越原価を分けています。