なんだか大変そうですね。

>もういちど、上司と話し合ってみたいと思います。

 その後進展はありましたか?

 顧問税理士の方はなんと言ってらっしゃるのでしょうか?

 会計事務所の中には、仕訳数で記帳報酬を算定されて
 いるところもあるようです。御社は、自社で入力されて
 いらっしゃるから関係ないですね。

 話がそれてしまいましたが、「管理会計」という言葉
 があります。期中発生処理ってまさにこれですね。
 中小企業(御社が大企業なら失礼。)は、納税を意識
 した会計処理にならざるを得ません。これを「税務会計」
 といいます。期中現金主義、期末発生主義でやる
 と早くて楽ですね。

 「試算表を何のために作るのか。」をもう一度検討
 してみる必要があるかもしれませんね。

 作るだけでは、意味がありません。
 毎月の経営分析に使うなら、正確に発生主義で、
 決算・資金繰り目的なら、期中現金主義、期末発生主義
 で十分ではないでしょうか。
 (早く作成する必要はあります。遅くとも翌月20日を
 目標に。)

 長々とえらそうなことをカキコしました。
 最後に、
 経理の仕事をされている方には失礼(一部)かもしれま
 せんが、
 「経理の仕事は、1円の収益も生み出しません。しかし、
 通常の経理を早くこなし、予算対策・決算対策を講ずる
 ことによって利益は生み出します。」
 御社の上司の方が有能であることを祈っています。