ranさま さっそくのご回答ありがとうございます。

ナルホド、
売上高 = (1)「現金売上」 + (2)「未回収」
なのはわかりました。

現金売上合計、売掛金合計を足してしまえばそれで
売上高はでますね。


なぜか退職した前任者がこの2年ほど、
売掛金合計のみを売上高として計上していて、
現金売上合計を売上高に足していないようなので、
わけがわからなくなっていたのです。
けど本来は、(1)+(2)であることの確認ができました。


ここまでは了解。

このあたりで、私の疑問の根本にふれると

「売りと仕入れともに、
すべて掛で取引したことにして
起伝する五伝票制(擬制法)」の環境では、
相手勘定が、掛でない仕訳はおかしいのではないか?
ということです。

(五伝票制擬制法では、
現金売上でも、いったん売掛金計上し、
この売掛金に瞬間的に入金があった、という
売掛金 / 売上高
現金  / 売掛金
2本の仕訳がルールになっています)

改めて当初の質問にたちかえりますと、

現金 / 売上高
という仕訳を消さないで、
売掛金 / 売上高
現金  / 売掛金
の2本の仕訳のルールにのっとるようにするには、

どんな仕訳を追加したらいいかということです。


2、3ヶ月の経理頭ではとても難しい問題です。
ranさま、おかげさまで、かしこくなりました。
ありがとうございます。




:-D