azukaさん、こんにちは。

日割り計算するのが一般的だと思います。
計算方法として、
例)1/8退職 10日〆 20日払い
a)まずは分母となる労働日数を決めます。
 方法としては、
 ・年間労働日数÷12ヶ月
 ・該当月の労働日数
 が挙げられます。今回は前者を想定します。

 年間労働日数 260日÷12ヶ月=21.67日

b)次に1/8が期間中の何日目にあたるかを
 導きます。
 仮に12/11から勘定して15日目としましょう。

c)給与や通勤手当を日割り計算します。
 給与20万円の場合
  200,000円×15÷21.67=138,440円

その他必要事項として、
 ・健康保険、厚生年金は1/8までの在籍なので
  1月分の徴収は必要ありません。
 ・地方税を一括納付するのか、退職後個人が
  当該市町村へ納付しに行くのか話し合う
  必要があります。