tora_toraさん、おはようございます。

専門的なことは長老方におまかせするとして
上記内容を実行した場合に困る点を考えてみました。

a)多めに源泉徴収をする
 ・所得税法違反等で懲罰に値しないかどうか。
 ・従業員が中途退職した場合の正規の税額との差異。
 ・税務調査等で源泉徴収簿をみられた時の対応。

b)扶養数を通常支給時の給与から外す
 →これらもa)と同じことが想定されます。

税額についてはやはり正しく処理することが
会社にとっても個人にとっても大事だと思います。

まずは上司の方に「年末調整」の必要性と
「年末調整=税金の還付ではなく年税額を決定すること」
ということを訴えることが先決だと思います。


※専門的な見解について、レスをつけてあげてください。
 宜しくお願い申し上げます。