Re: ありがとうございます!
2006/04/05 15:26
「補助科目」というのは、1つの科目の中でもう少し細かく分けたい時に設定するものです。
例えば、売掛金でも、株式会社○○と■■産業、△△商事が混ざっていると、どの会社にどれだけの売掛金が残っているか分かり辛いですね。
そういう時に売掛金に補助科目として「株式会社○○」と「■■産業」、「△△商事」というのを作って別々に管理すると分かりやすいですね。
最終的には「売掛金」1つにまとめてしまうのですが、補助科目を立てることによって管理がしやすくなります。
補助科目というのはそういった使い方をします。
帳簿の「適用」は詳細を書いておく場所ですね。
鉛筆1本買った時でも、「消耗品」だけでは何をどこでどのくらい買ったか分かりませんので、適用に「鉛筆1本 ▼▼文具店より購入」とでも書いて「消耗品」の詳細を記録しておきます。
うぅ〜んこんな解説でお分かりいただけたでしょうか。