専従者の方がアルバイトをなさるのは大変ですね。
過去にも何件か質問が出て、私も答えています。
気を付けなければいけないのは

 ・アルバイト等の個人事業以外の仕事は、個人事業の営業時間外に行う事。
 ・収入は個人事業をメインとし、アルバイト等は補助的な物である事。
 ・アルバイト等の就業時間は個人事業のそれを越えない事。

この点さえ押さえればある程度までは大丈夫だと思います。

働いた場合よく聞く103万は超えて大丈夫でしょうか?
これについては、専従者となった時点で配偶者控除等は外れてしまいますので103万の壁は関係ありません。
しかし、先に挙げたようにアルバイト等はあくまでも補助的な収入でなければいけませんので、そちらが多くなってしまった場合は専従者として認められない可能性もあります。

過去の投稿もご参考に。
http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1627&forum=1#forumpost6251

http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3461&forum=4#forumpost13760