まず、預かり金500,000/現金500,000はOKです

この仕訳が起きたことで、総勘定元帳上の”預かり金”科目の
残高は、「▲260,000円」になっていると思います

実際に支払いが起きていない
預かり金240,000/? …の仕訳は不要です

ですので、帳簿残高の▲260,000円は
まだ「会社対税務署」で清算できていない金額になります


次に、例えば翌1月の給与源泉がまた300,000だった場合を考えてみます
この時、給与から源泉税を現金で預かったとすると
現金300,000/預かり金300,000 となります

そうすると、帳簿残高が40,000になりますので
この金額が、2月10日までに納付する源泉税になるハズです


分かりづらかったら、ゴメンナサイm(__)m