art-sさん、kamehenさん、ありがとうございます。

どちらを採用するかは自由で、税抜処理の会社の方が多いのですね。

>処理が煩雑な部分を除けば、税抜経理方式の方がいろいろメリットは多いとは思いますが

とのことですが、そのメリットというのは具体的にはどのようなことが挙げられるのでしょう?

期末に消費税額を計算すると、税込処理は租税公課として費用計上、または雑収入として収益計上し、税抜処理は未払消費税等として負債に計上、または未収還付消費税等として資産計上となるのですよね。

この点についてはメリット、デメリット、それともどちらでもないのでしょうか??
何かピンとこないのです。何か大事なところが解釈出来てないと思うのです。(T_T)

経理や税務の仕事は、このようないくつかある処理方法から1つを採用する際も、長い目で見て会社の利益につながるように選択することも大切だと思うのですが、会計基準、商法、税法、いろいろあって難しいです。

お手すきのお時間がございましたら、消費税の税込、税抜処理が企業の損益計算や税務において、どのように影響するのか、ご教授いただけると、ありがたいです。