こんにちは

翌月も売上があるようであれば、そのまま売掛金のマイナスとしておいて問題ないかと思います。

[仕訳1]
借方     貸方         摘要
現預金232,497 / 売掛金 123,174  〇月分
       / 売掛金 109,323  7月回収済分との重複/過入金分

次月の請求書は
前月請求額 123,174
入金額 232,497
繰越額 −109,323
当月売上額 xxx (仮に20万)
当月請求額 90,677

となると思います。

この当月売上額の仕訳は↓となります

[仕訳2]
売掛 20万 /売上 20万 ※便宜上今は消費税をスルーします

仕訳1のあと、売掛残が−109,323となっていると思うので
仕訳2によって、売掛残が90,677となって、請求書の額と一致し、
先方が90,677を支払ってくれたら売掛残は0になります