ご回答頂き有り難う御座います。
総勘定元帳でも役員貸付金として処理し、普通預金と相対しています。
損益計算書の中では販売費及び一般管理費の中に入っています。
その為、損益計算書上の損益を貸借対照表の利益剰余金として表示しました。
資産の部の預貯金では当然貸付金の分減っており、それを資本の部の利益剰余金で表したので、長期貸付金を加えてしまうと辻褄が合わなくなってしまいました。