建物の取得価額というもの自体は

貸借対照表部分の有形固定資産、勘定科目名:建物に入れて減価償却していくことになりますね。
賃貸なのに取得というのがそのままの意味なのか書き間違いによるものなのかわかりませんが。

原状回復分は…原状回復費用があらかじめ確定してるから取得価額に含める、ということだとすると、
貸借対照表部分の投資その他の資産、勘定科目名:長期前払費用に計上しておいて原状回復が行われた時点で損益計算書の特別損失 勘定科目名:解体費で費用化する。


ですかね…?