返金すべきです、としか言いようがありません。

退職者と連絡が取れるのならどのような方法で返金すればよいか訊いてみたらいかがでしょう。場合によっては数百円なら返金不要と言ってくれるかもしれません。

なお返金する場合はたとえ数百円でもそのままの金額が退職者に届くようにしてください。まちがっても振込料や切手代などを差し引いて支払うことのないようにしましょう。

また振り込み以外の場合(現金書留や郵便小為替など)は受領書と返信封筒を同封して、受領書を返送してもらいましょう。