労働保険関係は概算払いとかの関係でずれたりするので、経理からすると面倒ですよね。基本的には、預かり金と仮払金は相殺してしまって問題ありませんよ。

 これは当社の子会社での処理方法なのですが、全ての処理を法定福利費で処理してしまえば、非常に簡単ですよ。

 当社の場合は、律義に「労働保険仮払金・労働保険預かり金・未払い労働保険料」みたいな勘定科目を使用して処理をしていますが、子会社でも当初その処理をしていましたが、ある時に町の税理士相談にたまたま子会社の経理マンが面倒だ。と、その話をしたら、すべての労働保険関係の勘定科目を「法定福利費」で処理をしてしまえば、一切の面倒なことがなくなるよ。と、言われました。


 それから、従業員からの雇用保険料の預かり金とか、労働保険料の申告時の支払い等も全て「法定福利費」で処理をしております。
経費なので、変にバランスシートに残高が残って、検証もいらないですし、もち間違っていても結局は法定福利費で調整を掛けますしね。

 税務署と国税局にも問い合わせをして、その処理の妥当性もOKでした。実際、うちもそれを採用したいです。